介護実務を担う介護専門職の国家資格。厚生労働省指定の2年制養成施設(一般高卒者が進学する養成施設)のカリキュラムは1650時間。そのうち、介護技術の演習が150時間、形態別介護技術の演習が150時間、現場実習も450時間に及び、習得する知識、技術は、ホームヘルパー2級とは比較にならない。介護の現場で自信を持って働くならぜひ取りたい資格。
サービス提供責任者は、登録ヘルパーのリーダー役。給与も上がるが責任も重くなる
利用者宅に行って訪問介護を行う場合、仕事内容はホームヘルパー2級修了者と変わらない。しかし介護福祉士有資格者は、常勤や正社員で雇用されやすい。また、ホームヘルパー2級修了者であれば3年の実務経験がないとなれない「サービス提供責任者」に、実務経験がなくてもなることができる。「サービス提供責任者」とは、利用者宅を訪問するホームヘルパーを指導・統括するリーダー的な仕事である。
養成施設に1〜2年(条件により期間が異なります)通学し、所定の単位を修めて卒業することで取得できるほか、福祉系高校を卒業後、国家試験を受験し合格する、あるいは3年以上の実務経験を積み、国家試験を受験し合格することで取得できます。
・訪問介護事業所
・特別養護老人ホーム、
・老人保健施設、
・民間の有料老人ホーム、
・認知症(痴呆)グループホーム、
・デイサービスセンター(通所介護)、
・療養型などの病院、
・身体障害者更生施設などの障害者施設など